スタバのあれ

 

 

 

睡魔と戦いながら昨夜も試験勉強。

あー眠〜。って思いながら

何回、首回したことか。🥱🥱🥱

 

 

日が回って彼が帰宅。

今日は大きめのレジ袋下げて帰ってきた。

 

私の朝ご飯と昼のお弁当は彼が作ってくれる。

晩ご飯は私だったり、彼だったり。

ただ今は試験まで残り1ヶ月なので

平日は試験勉強に没頭するため

ご飯は各自になって

私は自分の朝ご飯のおにぎりを

1つ作っていた。

基本的に自分の作るものは

毎日同じメニューを数ヶ月連続で食べられる。

で、あるときそのブームが終わり

急に嫌になり

新しいブームに切り替えるスタイル。

 

ここ最近はずっと

枝豆おにぎりを食べていた。

それが突然飽きて嫌になり

蒸かし芋に切り替えたことを彼に話していた。

 

それを聞いて

だから明日はサンドイッチね!って

朝ご飯の材料を買ってきてくれた。

 

 

それと日曜日、スタバに行き

サンドイッチとマフィンを買った。

彼はサンドイッチを選んだので

私はマフィンを食べる。

 

・・・

 

…マフィン美味しくない。。

交換する?と聞かれたけど

ううん、と断って

美味しくない〜と言いながらも完食。笑

 

それもあって

スタバ再現レシピを作るために

買ってきてくれたらしい。

 

私には持ち合わせていない発想を

いつもしてくれる。

それは私自身は特に望んでいなくても

そういう思いやりというか気持ちが嬉しくなる。

今までは望んでいたものを貰って喜んでいた。

だから最初はなかなか受け入れられなかったし

自分本位だった。

 

私はそれは求めてない

欲しいものはそれじゃない

してほしいことはそれじゃない

 

でも日々共に生活していく中で

喧嘩して壊れては

当たり前になってしまっていたことが

いかに大事なことか気付かされたり

言葉には出さない思いやりに気付かされたり

発見の多い日々を過ごしている。

 

それと遅くまで残業して

試験勉強もしてクタクタで帰ってきて

すぐゆっくりしたいはずなのに

私の朝ご飯を考えてくれる彼には

頭が上がらない。

 

今まで

してほしい事にしか目を向けてこなかった。

文句を言われれば言われるほど

反発心で余計にそう思えた。

でもそうじゃなくて

私のためにしてくれた行動を、

そのために動いてくれて想ってくれた時間を、

自分より相手を思うその姿を、

大事にしたい。

 

 

美味しかったよ。ありがとう。

今日も気合い入れて仕事と勉強やり切ります!!